〖修理事例〗オーレック エースローター AR700|クラッチ・後進不良を修理・整備|柳川市
オーレック エースローター AR700の修理事例をご紹介します
今回は、福岡県柳川市のお客様よりご依頼いただいた、オーレック エースローター「AR700」の修理事例をご紹介いたします。
今回お預かりした機械は、長年ご愛用されているとのことで、
「ずっと使ってきた愛着のある機械なので、できるだけ修理して、これからも使用したい」
とのご希望をいただきました。
長く使用している農機具の場合、複数の箇所に不具合が発生していることもありますが、部品の供給状況や機械全体の状態を確認しながら、できるだけ費用を抑えつつ、今後も安心してご使用いただけるよう整備を行いました。
今回の症状
今回確認された主な症状は、
・右クラッチが効かない
・後進の動きがおかしい
・その他、各部に使用による不具合が見られる
という内容でした。
修理・整備内容
今回実施した主な整備内容は、以下の通りです。
・右クラッチアームの固着解除
・ベルト交換
・燃料タンクゲージ交換
・変速レバー不具合の修復
・爪軸ホルダー1か所の溶接修理
・各部ネジ類の点検、増し締め
右クラッチについては、当初疑っていたクラッチワイヤーの交換ではなく、アームの固着を解除・修正することで改善することができました。
今回の修理では、ミッションを分解する必要もなく修理が可能だったため、大掛かりな修理を行わずに症状を改善することができました。
また、右クラッチワイヤーについては、メーカー純正品の供給が終了しているため、新たに製作する必要がある状況でした。
もしワイヤー交換となった場合は、製作費用なども必要になり部品代が比較的高額になりがちでが、今回はワイヤー自体ではなくアームの固着が原因だったため、必要以上の部品交換を行わずに修理することができました。
結果として、ワイヤー製作・交換を行う場合と比較して、費用を抑えながら修理することができました。
長年使用されている農機具だからこそ、全体を確認
今回のAR700は長くご愛用されている機械ということもあり、点検を進める中で各部のネジ類にもゆるみが見られました。
そのため、今回の修理箇所だけではなく、確認できる範囲で各部の状態を点検し、ネジ類の増し締めも実施しました。
古くから使用されている農機具は、一つの故障を修理するだけではなく、長年の使用によって少しずつ発生しているゆるみや摩耗などを確認することも大切です。
今回も必要な箇所を修理し、今後もご使用いただける状態まで改善することができました。
修理費用の目安
今回の修理費用は、
約21,000円ほど(部品代込み)
となりました。
※今回の修理費用はあくまで目安です。故障の原因や症状、修理内容、交換部品、機種などによって費用は変動いたします。
実際の修理費用については、機械の状態を確認・点検したうえでご案内いたします。
オーレックの農機具修理・整備もご相談ください
当店は、オーレックの指定サービス店として、オーレック製農機具の修理・整備のご相談にも対応しております。
ラビットモアやウイングモアをはじめ、管理機・耕うん機など、
「クラッチが効かない」
「動きがおかしい」
「変速ができない」
「エンジンがかからない」
「長く使っている農機具をできるだけ修理して使いたい」
といった農機具の故障や不具合についても、お気軽にご相談ください。
源貿易(GT-Agri)は福岡県筑後市を拠点に、農機具の修理・故障・整備に対応しております。
筑後市をはじめ、柳川市、久留米市、八女市、みやま市、大川市、大牟田市、うきは市、朝倉市など、福岡県筑後地域周辺で農機具の修理や整備についてお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
長年使い続けている愛着のある農機具も、故障したからとすぐに諦めるのではなく、修理できる可能性があります。
部品の供給状況や機械の状態によって対応できない場合もありますが、まずは一度ご相談ください。
※修理可能な機種や内容については、機械の状態、部品供給状況などにより異なります。
